手づくりの老舗・佐田商店のきりたんぽ

放射線物質検査について

(秋田県庁のホームページより抜粋)
厚生労働省 原子力災害対策本部による「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え 方(ガイドライン)」の改正について

  • 平成28年度のガイドライン(H28.3)においては、秋田県を含む17都県が検査対象自治体に指定されていた。
  • しかし、これまでの6年間の検査では大半の品目で放射性物質が不検出、あるいは 検出されても極めて低レベルであることから、原子力災害対策本部では、不必要な 検査を廃止するため、ガイドラインの大幅な改正を行った。
  • 平成29年3月24日に公表された「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」(以下、「新ガイドライン」という。)では、特に、対象自治体の除外に係る指標として、「栽培・飼養管理が可能な品目群(野菜、果樹等)については、直近3年間の検査が全て基準値の1/2(50Bq/kg)以下であれば対象自治体から除外する」との指標を新たに設定した。

<指標の適用による検査対象都県>
(1)栽培/飼養管理が困難な品目群等(原木きのこ類含む)
・・・ これまでどおり、本県を含む17都県が検査対象
(2)栽培/飼養管理が可能な品目群
・・・ 4県(岩手県、宮城県、福島県、栃木県)のみが検査対象

弊社で実施しておりました自主検査も一旦、終了させていただきました。

<過去の検査結果>